アクセス
立山:中央線松本から大糸線で信濃大町下車。
室堂までのアルペンルート往復キップあり。
信濃大町...バス...扇沢...トロリーバス...黒部ダム...徒歩...黒部湖...ケーブルカー...黒部平...ロープウェイ...大観峰...トロリーバス...室堂
ルート
みくりが池温泉
室堂から徒歩10分
立山縦走
1日目 室堂...(1時間)...一ノ越山荘(泊)
2日目 一ノ越山荘...雄山から別山...(なんと9時間半)...みくりが池温泉(泊)
3日目 みくりが池温泉...(10分)...室堂
余談
出来れば、シーズン中でも平日の利用をおすすめしたい。
帰路が週末になり、これから上がってくる観光客の多さに驚いたものだ。
室堂は標高2400M位で、交通機関を使って一気に上がってくる為、少し空気のうすさを感じる。
黒部ダムでは”くろよん記念室”が、おすすめ。
山小屋って、とても有り難い。金さえ払えばいつでも泊めてくれる。満員だから外で寝ろ、とは決して言われない。
山の夜は冷え込む。ちいさな山小屋では予約したほうがよい所もあるそうだが。
一泊夕食付で7200円くらい。みんなは朝食と、お弁当を頼んでいるからもう少し高い。
重たい米など持参しなくても、食事と寝具は確保できる。
フトンひとつ割り当てられるかは混雑しだいだが。
いつぞや富士山で頭と足、互い違いに寝かされたこともあったっけ。なかなか眠れるもんじゃないけど。
稜線では風呂などないが、もともと風呂嫌いなのでちっとも苦にならない。水は有料で貴重だけど宿泊者は使える。
すごいと思うのはテント組。米とか水、テント等をかついで登ってきて、あんなに立派な山小屋のとなりで寝ている。
やってみると、とっても楽しいのだそうだ。自分の世界。
非力な私には到底ムリ。
山小屋ではいろんな人と話で盛り上がるのが、けっこう楽しい。情報も得られる。
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